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タイピング能力を伸ばすには(初心者編)

ブログをちゃんと書くぞー、とキーボードを叩き、改めて自分のタイピング速度のありがたみを感じてる今日この頃。
仕事でずっと文章を書いているのも速度向上につながってる気がします。
(ただ面白くない文章なので文才レベルは上がらない…)

そんな永遠に報告書を書き続けてる弊社の新入社員でついに

「授業以外でパソコン触ったことない」
「大学の論文はスマホで書いた」

という人にリアルに出会ってびっくり。

スマホ操作が主流になったことで社会人になった時にPC操作ができない!ってニュースは知っていたけどほんとにいたんだ!と素直に感心してしまいました。自分の学生時代はちょうどスマホが出始めたくらいで、まだまだPCが主流で、flashゲームとか、痛ハンドルネームとか、自分用HP、キリ版・・・うっ、頭が・・・。

それは置いといて、今回はタイピングゲーム、プログラムをいくつか実践し、実力向上度や持続性をベースに自分なりに評価してみました。

ええ、新入社員にやってもらうために。

その中から、私がタイピング初心者に良さげだと思った3つを紹介します。

e-typing

まずは一つ目、e-typing
e-typingを使うには最初にユーザー登録が必要なのでお手軽感は低め。
しかしカルテ機能によって自分のトレーニング結果を保存し、グラフ上に出してくれるのはモチベーション維持にはとってもいい感じ。
ホームポジションはじめ、初歩の初歩から教えてくれるので、未経験者には大変ありがたい。

難点としてはダイエットと同じで、上達度が視覚的に見れるのはモチベ的にいいのだけど、停滞期とかもばっちり見えちゃうのが悩みどころ。

ホームポジションはじめ初歩の初歩から教えてくれるので、未経験者には大変ありがたい。

カルテの目標特にありません、の文字がちょっと寂しい

実際にやってみた

会員登録

早速やってみました。まずはユーザーの登録。といってもすでに私は登録済みなので改めて登録画面はこんな感じ。

目標をなんにしたか思い出せない

必要なのはメールアドレスのみ、会員登録しても特に勧誘等のメールは来ないです。
あくまでもカルテを呼び出すときに使うのでしょうか。

いざ、タイピング練習

登録が完了したらトップページにある腕試しレベルチェックから自分の力量を測定。
定期的に内容が変わるのですが今回は「擬音語」とのこと。
擬音語というだけあって繰り返しの言葉が多く、連打力を試されるやりごたえのあるプログラムでした。

自分のタイミングでスタート!
ちゃんと押すキーと指を教えてくれます。優しい
間違えたキーが赤く光るので苦手キーが一目でわかります。

結果は画像の通り、スコア、レベル、正確率などが事細かに表示されます。
レベルはC++やS等のように表示される中、なぜか最上級はGood!
スコアの詳細は分からないけども「文字数×入力にかかった時間÷60秒」って感じです。

結果欄にWPM(Words Per Minute=1分間に打った文字数)表記がありますが、正確にはKPM(Keystrokes Per Minute=1分間に打ったキーの数)です

タイピング画面はとても見やすく、とてもやりやすい環境でした。
注意点としては基本無音なのに唯一ミスタイプ時に鳴る「ピッ」という音が中々に大きいのでヘッドホン付けてるときは気を付けよう。

myTyping

ひよこでも出来る、がキャッチコピー

続いてはひよこでも出来ると噂のマイタイピング
e-typingとは違い、こちらは会員登録なしで使えます。どうやらウリである「タイピングゲームの作成」をするためには会員登録が必要みたいです。全体的にひよこちゃんがちりばめられていてかわいい。コンテンツ的には小学生がメインターゲットみたいです。


実際にやってみた

6月に関する文章が出てくるのか…?

とりあえずメインコンテンツであろう「いますぐタイピング診断」をやってみる。
30個のキーワード(文章)が出てくるのでひたすらにタイプし続けます。

6月…?

左上に現在の文章数、右はタイム(秒数ではない)が表示されます。
野良犬、デンマーク、真珠、衣替え、ペンション…6月にちなんでるのかよくわからないラインナップが続く。

真珠は6月の誕生石、衣替えは季節的にアリ。デンマークに野良犬は…きっと何か意味があるのでしょう。検索してみるのも楽しいかも


キーボード表記と押す指の指示はe-typingと同じように出るので初心者でも安心。キーを打つときになるポコポコSEがとても心地いい。
後ろの画像の彩度が高くてちょっと見づらいけど楽しいな~~と思っていた矢先、20個めのキーワードを打とうとしたときに悲劇が…

急に本気出してきた

文字数が、文字数が急に多くなった・・・!

容赦なく襲い掛かる長文の嵐、絶妙にタイプしづらく中々苦労をさせられる。
しかも30個終わるまで診断は終わらない、しんどい。
結局本気出された文章のまま無事30個打ち終え、無事に結果発表…

ちょっと速い・・・だと?

e-typingで最高ランク「Good!」を取ってホクホクしていた気持ちを見事にぶち壊してくれました。
はい、調子乗ってごめんなさい。どうやらタイピングソフトによってスコアランクがまちまちなのでふり幅があるこちらは中級以上の人には燃えるかもしれません。正直結構悔しいです。

人が作った様々なタイピング

マイタイピングの最大の特徴がタイピングゲームを作れること!
別に自分が作ったものだけではなく、他人が作ったものもプレイすることができます。
どんなタイピングなのか詳細が「短文」「かな」といったカテゴリに加え打数も表示されるのは分かりやすくてGood!

難易度の目安は自己申告制なのであくまでも目安に

検索機能ははもちろんついてますが、注目キーワードとして人気カテゴリがまとめられてるので悩まずサクサク選べるのもなおGood!

ティーンズがメイン層なのがよくわかります

人の作ったタイピングゲームをプレイ

人気の歌詞カテゴリからパっと目に入った自分の好きな曲「廻廻奇譚」をプレイ。
当たり前ですが曲はないので脳内補完か鼻歌でカバーしましょう。

口ずさみながらタイプすると楽しい!

寿司打

子供のころからお世話になってます。

flashゲーム時代から愛され続けた知る人ぞ知るタイピングゲーム「寿司打」!
Adobeがflashに対応しなくなってからも残っていてくれて大変嬉しい!

実際にやってみた

難易度と練習パターンを組み合わせてスタート

寿司打は5つの練習パターンと3つの難易度を組み合わせた15種類の練習があります。
難易度については画像の通り、練習パターンの詳細は下の通りです。

  • 練習 → お皿がゆっくり流れてくる 初心者向け
  • 普通 → オーソドックスなタイプ。
  • 正確重視 → タイプミスをするとお皿がリセットされる
  • 速度重視 → お皿を見逃すと即終了
  • 一発勝負 → タイプミス、お皿見逃しをした瞬間に終了

お皿・・?見逃す・・・?
よくわからないワードがありますが早速やってみましょう。

ゲーム画面

皿の色で値段が変わるところにノスタルジーを感じます。

画面の左からお寿司が流れてくるので右に流れきるまえに表示されたキーワードを打ちこみます。右上に書いてあるものが「連打メーター」というもので、タイプミスがなければないほど残タイムが増えていきます。
下のほうにスコアがありますが、流れてくる皿の色によって打ち切った際のスコアがたまります。
キータイプに成功するとより高価な寿司ネタが流れてきて、逆に打ち切れず流してしまうと次に流れてくるお寿司はグレードが落ちてしまいます…。

私のタイプ…ミス多すぎ・・・!?

今回紹介した2つのタイピングゲームがスコアをランク表示されることに対し、寿司打は基準となる値段に対しての差分(円)がスコアになります。スコアの計算方式が食べた皿の数なのでかなり明確で細かいので「昨日より30円上がった!」なんて小さなモチベアップに期待できますね。

まとめ

今回紹介した3つのタイピングゲームをざっくりと項目ごとに評価しました。

e-typingmy typing寿司打
基礎トレーニング★★★★★★★★★☆★★☆☆☆
楽しさ★★☆☆☆★★★☆☆★★★★☆
持続力(モチベ維持)★★★★☆★★☆☆☆★★★★☆

パソコン自体触るのが初めてだよ!という人はe-typingでカルテを作成してホームポジションからスタートすることが良いと感じました


もちろんmy typingも初心者向けのコンテンツではあるのですが、力試し(診断)コンテンツの難易度が初心者向けではないのと、画面の色の多さで目が疲れてしまい、何度も繰り返してプレイするのはモチベーションよりも疲労感が勝ってしまいます・・・。

一番ゲーム感覚で、繰り返しプレイしやすいのは寿司打なのかな、と思います。
ただ難点があって、ホームポジションが覚えられないことが最大のデメリットです。
実際に寿司打でタイピングを覚えた私はホームポジションに則ったタイプはできません。

別に早く打てるならそこまでホームポジションにこだわる必要はないという意見もありますが、私はきっちりホームポジションを覚えてタイプすることが望ましいと思います。ホームポジションと異なる指の配置でキーを叩くと一部の指に負荷がかかってしまい、腱鞘炎のリスクも上がってしまいますし、長文を打つ際のタイプ精度が一定レベルから上がらなくなります。

ホームポジションを覚えずにタイピングをすると早い段階でタイプ速度、制度に限界が来てしまいます。

せっかく初心者から始めるのであれば、ぜひともホームポジションを覚えてからタイピング速度、精度の向上を目指しましょう!

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